くるみんマークについて

くるみんマークとは
次世代育成支援対策推進法とは
日本の急激な少子化の進行に対応して、次代の社会を担う子どもたちの健全な育成を支援するため、平成17年に施行された法律です。この法律に基づいて、企業のみなさま・国・地方公共団体は各種行動計画を策定することとされています。
企業が策定しなければならない行動計画について
次世代育成支援対策推進法に基づき、事業主のみなさまには、一般事業主行動計画の策定・届出にご協力をいただいています。行動計画策定・届出の手続については、下記ページで紹介しています。
認定のメリット
税制優遇措置(くるみん税制)
厚生労働大臣の認定を受けると、取得・新築・増改築等した建物等について割増償却をすることができる、税制優遇措置を受けることができます。下記パンフレットで税制優遇措置について紹介しています。
会社のイメージアップ、優秀な従業員の採用・定着
くるみんマークを広告等に付し、厚生労働大臣から認定を受けたことを対外的に明らかにすることで、学生や社会一般へのイメージアップや優秀な従業員の採用・定着などにつながります。
くるみんマーク認定企業の声
(島根県、100人以下、塗装工事業等)
「労働局で表彰され、マスコミに取り上げられたことにより、認知度が大幅に上がり、直接受注が増えた!」
あなたの企業も認定を
次世代育成支援対策推進法に基づく認定は、一定の要件を満たせば、規模・業種等にかかわらず、申請することができます。認定を受けるための基準についても紹介していますので、積極的に認定を目指してみてください。
認定を受けている企業を知りたい!
ご相談はお気軽に
一般事業主行動計画の策定・届出、くるみん認定の取得に関するお問い合わせについては、事業所の所在地を管轄する都道府県労働局雇用均等室において受け付けています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。