作成日:2019/08/22
介護休業を利用できる方とは・・・
○お知らせ
【事業主の皆様へ】
●介護休業を利用できる方とは・・・
常時介護が必要な家族を介護している労働者は、介護休業、介護休暇などの制度を利用できます。
「常時介護が必要な状態」の判断にあたっては、下記の判断基準を参照してください。
なお、介護保険の要介護認定の結果通知書や医師の診断書の提出を制度利用の条件とすることはできませんのでご注意ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/11909000/000355361.pdf
従業員が仕事と介護を両立できる環境を整備し、優秀な人材確保・定着につなげましょう。
(介護休業制度の詳細は都道府県労働局雇用環境・均等部(室)まで)
https://www.mhlw.go.jp/content/000177581.pdf
【介護福祉士(※)の資格をお持ちの皆様 離職の際は福祉人材センターへ届出を!】
介護福祉士の資格をお持ちの方で、介護職を離れる際には、福祉人材センターへの届出をお願いします。
届出していただくことで、介護技術の再修得のための研修、再就職準備金の案内、再就業先の紹介や職場体験、
介護に関わる最新情報の提供など、様々な支援が受けられます。
※介護福祉士の他、介護職員実務者研修、介護職員初任者研修、旧介護職員基礎研修、
旧ホームヘルパー養成研修1級・2級の修了者も届出していただけます。
届出は、福祉のお仕事ホームページから(「介護の資格 届出制度」で検索してください)。
スマホ、パソコンから簡単に届出できます。
https://www.fukushi-work.jp/todokede/
【看護職員の皆さま、離職の際はナースセンターへ届け出を!】
保健師、助産師、看護師、准看護師の免許をお持ちの方が、
看護職を離れる際には、ナースセンターへの届出をお願いします。
届出をすると、本人の意向やライフサイクルに応じて、
さまざまな支援が受けられるメリットがあります。
・すぐに就職したい方
→医療機関の最新の求人情報を提供します
・子育て中で復職を考えている方
→復職に必要な医療、看護の知識や技術などを学ぶ「復職支援研修」の案内など
届出は、「とどけるん」から。スマホ、パソコンで簡単にできます!
https://todokerun.nurse-center.net/todokerun/
詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000095486.html
